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コラム

2022.03.11 「法則3 テトリス効果」-『幸福優位7つの法則』⑥


人は見ようと思うものしか目に入らない。つまり、ネガティブなことに敏感な人は、日常の中でネガティブな面ばかり見付けてしまい、よりネガティブになるという悪循環に陥ってしまう。その結果として、幸福や健康、優れた働きからは遠ざかる。

 

 一方、脳がポジティブな面に注目すると、「幸福」「感謝」「楽観性」という三つの恩恵を受けることが出来る。具体的には、「幸福」は様々な優位性をもたらし、「感謝」は嬉しい気分を生じさせ、「楽観性」は高い業績に顕著に結びつく。まずは「今日起こった三つの良い事」を書き出してみよう。人は一度に注目できる範囲に限界がある為、ポジティブなことを考えることで、心配事やイライラといったネガティブな意識を外に押し出すことが出来る。その際、家族や友人など周囲を巻き込むとより高い効果が見込める。その作業を繰り返すことで習慣化できれば、よりポジティブになる好循環を生み出せるだろう。

 

 

 今日は暖かくて過ごし易かった。窓からの日差しが読書をするには丁度いい塩梅だった。明るいうちに石油ストーブの燃料切れに気付けた。体調が優れない日でも、見付けようと思えば、ポジティブなことは存在する。これからは寝る前の5分間だけポジティブなことをリストアップする日課を追加してみようと思う。目標はどんな状況でも、良いことを見出せるようになることだ。達成出来たら、きっと今よりも充実した日々を送れるだろう。そんな未来を想像すると、少しだけ心が弾むのを感じる。

著:田埜マサキ

 

 

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