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2022.03.11 「法則2 心のレバレッジ化(支点を動かす)」-『幸福優位7つの法則』④


『十分な長さのてこと、それを置くことのできる支点があれば、私は地球を動かして見せる』(アルキメデス)

心のレバレッジ化とは、てこの原理を応用して、小さな努力で大きな成果を得る法則である。今回は、「支点」と「てこ」の2部構成にする。

 

≪支点(マインドセット[捉え方]を変える)≫

意志の力だけで現実を変えることはできないが、脳の働きを使えば、経験の「情報処理」の仕方を変えることができ、対処の仕方もコントロールできる。つまり、マイナス面、ストレス、不安だけを見つめるか、それともメリット、希望、可能性などを見出すかである。「現実」というのは、それをどこでどのように見たかに基づき、その人の脳が相対的に理解したものに過ぎない。重要なのは、この視点が変えられるということだ。視点が変われば、つまり物事の捉え方を変えれば、世界をどのように経験するかも変えることが出来る。てこの原理に当てはめると、ポジティブに捉えれば≪支点≫が目標に近づいてプラスに働き、ネガティブに捉えればその逆でマイナスに働く。

 

 

 ポジティブな予想と期待は脳と体に有益な効果を発揮する。対して、ネガティブな場合はその逆だ。悲観的だったかつての私は、心身に相当な負担を強いていたことになるのだろう。最悪の事態を想定してしまう習慣や癖をまずは改善するこが大事だと知った。生活の中の一つ一つの行為に前向きな意味や意義を見出す行為は、鬱屈とした閉塞感を抜け出すカギになるのかもしれない。

著:田埜マサキ

 

 

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